「28週後...」を観た。
いやあ、すごい出来だった。歴代ゾンビ系映画でベスト5に入るくらいのすばらしさ。ちょっと前に見たゾンビ系コメディ映画「ショーン・オブ・ザ・デッド」のインパクトもすでに薄れた。
ほっとできるシーンはほぼ皆無。舞台は、ゾンビ(レイジウイルス感染者)がいなくなったかに思われた世界なのだけれど、ウイルスに免疫を持っていた人間から、再び感染が広がってしまう。
ゾンビか正常の人間か判別が付かなくなった軍が、ひたすら撃ちまくり街の人間を殲滅する様はつらすぎる。自分がでも軍の人間だったらどうするか?と考えると余計つらい。
愛が裏目に出て感染するというのがあまりに切ないのだけど、しっかりしているようで、実は万全ではないセキュリティの危うさも怖かった。
前作「28日後...」よりも、テーマ性や映像の衝撃度は高かった。ロバート・カーライルもいいねえ。
しかし何だろう、この観客の少なさは……。
バイオハザードの何10分の1とかなんだろうなあ。
こんなに傑作なのに。