中ジョッキとかじゃなくて、コップです。病気のときに薬を飲むときに使ったら便利だなと思えるような小さなコップです。
2007年10月16日のアーカイブ
前に書いたか書いてないかも忘れてしまいまいたが、『幽霊人命救助隊』。猫また焼酎というのを何杯か飲み、この本のことを書いたことがあるか、いまいち思い出せないまま、今こうして書いているのですが。なぜかフラッと、書きたくなる。
自殺によって亡くなった幽霊が、総勢100名の自殺志願者の自殺を止めるという話。小説の中のルール付けがすばらしくって、幽霊は今生きている人に触れないのだけど、メガホンを使って、その意志を伝えることができる。
応援すること。
遠隔なんとか法とか、自殺を食い止めるために幽霊たちがいろんな技を編み出していく。内容の深刻さに対するコミカルさも絶妙。
生きていれば「なんとかなる」のだ。でもやっぱり一人では生きていけない。周りの人間がいてこそ、生きる意味がある。いろんな大事な気持ちを思い返させてくれる小説。
高野和明:著『幽霊人命救助隊』。
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