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中ジョッキとかじゃなくて、コップです。病気のときに薬を飲むときに使ったら便利だなと思えるような小さなコップです。

2007年08月のアーカイブ

麦の穂をゆらす風

「麦の穂をゆらす風」という映画を借りて観た。ケン・ローチ監督の映画だ。
http://www.cqn.co.jp/muginoho/

英国からの独立(自由)を目指し、とても小さな界隈で戦う、アイルランドの義勇軍の話。「マイケル・コリンズ」(ニール・ジョーダン監督)とは違い、小さな界隈の、ほんの十数人のメンバーによる闘争の有様が描かれる。

とても、つらかった。
心が休まる時間がほとんどない映画で、目を背けたくなるシーンもたくさん出てくる。

最初は戦争から逃げようとし、やがて戦争に参加し、逃げたくても逃げられなくなっていた。

という悲しい主人公。ロンドンで医者となるはずが、心無い暴力を目の当たりにし、自ら戦うことを決意する。

何が悲しいって、愛する者同士も殺しあうことになってしまう、そうならざるを得なくなってしまう状況。
あまりに悲惨で、でも淡々と語られるストーリーに、泣くことはないと思っていたけど、さすがに最後は我慢できなかった。相手が肉親や友だから、何があっても傷つけてはいけないのだということが、きれいごとでしかない世界。

主人公の彼女が、いつもと同じような感じでたらいを持って家の脇から出てきて、近づいてきた主人公の兄を見るあの瞬間……。

主人公役のキリアン・マーフィーは本当にすばらしい。「プルートで朝食を」に続き(「サンシャイン2057」もあるが。47だっけ?)実にいい役。惚れちまう。
見終わった後、つい「ダンサー・イン・ザ・ダーク」を思い浮かべてしまうほどつらかったけど、映画の出来としては絶品じゃないかなあ。
John 01:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | こんな映画を観ました

痛いといえば「HOSTEL(ホステル)」

歯医者5回目。

前回は、
「次、痛くなければ、もう終わりです」
という話だった。

しかしどうも、今回だって痛くなりそうな予感がしてたまらなかった。痛くないわけがないという確信。
そしてやっぱり、痛かった。……次回持ち越し決定!

自分が悪いわけはないのに(診療時間に間に合わなかったのは悪いけど)、なんだこの「痛いことによる罪悪感」は。
「痛くてごめんなさい」とつい懺悔したくなる。

さて、痛いといえば、傑作ホラー映画「HOSTEL(ホステル)」。若者があんな目やこんな目にあっちゃう映画。

この「いたーい、いたーい(日本語)」という名ゼリフで有名?な「HOSTEL」の続編が、来月公開される。Johnは前作がお気に入り。歴代ホラー映画のベスト5くらいに入れてもまあいいかなと思っている。ホントは、あのシーンやあのシーンが良かったと具体的に内容を言いたいのだけれど、言ったら何人か体調を崩しそうなので自粛。

とはいえ、続編となると心配。前作同様、クエンティン・タランティーノ製作総指揮、イーライ・ロス監督というのはまあ、良かった。ただあんな映画やこんな映画のようにグロさばっかりエスカレートしなければいいのだけど……。

HOSTEL2のオフィシャルサイト
⇒http://www.hostel2.jp/

『私の命、売ったのは誰だ。』とは、いいキャッチコピーですなあ。今回は、命がオークションにかけられるらしいのです。

「HOSTEL」こそ、「次、痛くなければ、もう終わりです」
な映画。でもきっと次も痛いから、3、4と続くんだろうなあ。観客の神経が麻痺したらもう終わりだけど、神経はだいたい何本か残るようなので。
John 01:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 歯医者さん

河川敷で観る花火大会



はじめて江戸川の花火大会に行った。
いやあ、やっぱり河川敷で観る花火はいいなあ。
子供のころ、実家の近くで行われていた花火大会も河川敷で観ていたので、なんだか懐かしくもなる。

PLの花火(10万発以上打ち上げる)を観て以来、どうも他の花火では乗り切れないところがあったのだけど、近くで観ると壮観で気持ちよい。

コンタクトして行ったので、余計クリアに見れました。
John 01:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

あのツインピークスがニューズウィークの付録に!

ニューズウィークが海外ドラマの特集やってるってんで表紙を見たら、ツインピークスの文字が。なんと、付録DVDに第1話が収録されているという。
ツインピークスっていうのは、90年代初期にヒットした海外ドラマ。あのデヴィッド・リンチ監督・製作総指揮の作品で、もはや伝説中の伝説、傑作中の傑作。

田舎町を舞台に、ローラーパーマ殺人事件の捜査が行われるのだけれど、決して単なる推理ものじゃない。奇妙な人物がこれでもかこれでもかと現れ、物語はどんどん不思議な方向へ進んでいく。
こんなの作られたら、これからのドラマはどうしたらいいのっていうほど、魅力的なエッセンスが詰まっているツインピークス。知らず知らずツインピークスの世界を真似てしまったドラマは多いはず。

これを初めて見たのは中学生のときだったかなあ。WOWOWで全話一挙放送とかやってたもんだ。舞台となった場所に観光にいく、ツインピークスツアーなんてのもあったりした。けれど昨今の『24』ブームとはちょっと雰囲気が違って、好きな人はめっちゃ好きという世界。johnも、その世界観にはかなり影響を受けました。

あ~、DVDボックスがほしいなあ怒
(付録についてたのは、ボックスの宣伝のためなのだ)

ニューズウィークはたった420円で買えるので、興味のある人はぜひぜひ見てください(DVDには、最新ドラマや、ビバリーヒルズ高校白書の第1話も入ってる)。

デヴィッド・リンチ監督の最新映画「インランド・エンパイア」も、もちろん気になるところ。恵比寿ガーデンシネマでやってます。
John 00:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 海外TVドラマ
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